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<Author: 王維>
<Title: 送別>
<Format: 五言古詩>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 送別>
<BookPage: 96>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
下馬飲君酒，
問君何所之。
君言不得意，
歸臥南山陲。
但去莫復問，
白雲無盡時。
<End Poem>
<Translation>
馬（うま）から下（お）りて、貴君（きくん）に別（わか）れの酒（さけ）を勧（すす）める。そこで君（きみ）に尋（たず）ねよう、「どこへ行（い）こうとするのか」と。君（きみ）はそれに答（きこ）えていう、「自分（じぶん）の意（い）に反（はん）して、ままならない世（よ）の中（なか）だから官（かん）を辞（やめ）して終南山（しゅうなんざん）のふもとのあたりに帰郷（ききょう）隠棲（いんせい）するつもりなのだ」と。その言（こと）を聞（き）いては、わたしは言（い）おう、「どうか、ひとえに立（た）ち去（さ）りたまえ。わたしはもうこれ以上（いじょう）、何（なに）も問（と）うまい。君（きみ）の行（い）く終南山（しゅうなんざん）のあたりにこそ、清浄（せいじょう）な白雲（はくうん）が絶（た）えることはないであろうから」と。
<End Translation>